三歳児検診の重要性

現代社会ではスマホやタブレットなどのデジタルデバイスが日常生活の中で欠かせないものとなっています。

デジタルデバイスと上手く付き合っていくためにはどのようにしたら良いのでしょうか。

 

日本眼科医会では文部科学省によるGIGAスクール構想にあわせ、1人1台デジタル端末を利用する子どもたちのために、目の健康啓発マンガが掲載されております

デジタル教科書などの端末画面をうまく活用していくために、見る際の注意点や、目の健康の大切さなどを分かりやすく解説されておりますのでご覧ください


↓日本眼科医会ホームページ  子どもの目・啓発コンテンツ

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弱視見逃し防止啓発動画

乳幼児期(生後~6歳ぐらい)は、目の発達に重要な時期。また、弱視とは、強い屈折異常などがあると、視力が悪い状態のまま発達が止まってしまうことを指します。

そのため、3歳児健診は目の発達を知るためにとても大切な健診です。3歳児健診において、すべての子ども達に屈折検査が行われるよう、そして弱視の見逃しをSTOPさせるために、啓発動画を監 修いたしました。

この動画をきっかけに、乳幼児期に弱視の発見が増え、治療が早期から開始されることを願って、本会はさらに3歳児健診の重要性を高めていきます。

(日本眼科医会ホームページより引用)

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