院長 白根雅子 ご挨拶

古今東西、目は心の窓、目は口ほどに物を言う、などの句に示されるように、目は私たちの暮らしの中で大切な役割を担っています。 体の他の部分と同じように、目にも沢山の病気があり、それが体の健康状態を反映している事は少なくありません。 実際に、目を見て体の病気を発見するという事をしばしば経験いたします。

しらね眼科では、全身に深く関わっている網膜の病気、症状がなくて気づかない間に見えなくなってしまう緑内障、子どもの目の病気などについて力を注いで診療をしております。

近年、他の病気の治療と同様に、目の治療も手術などの特殊な技術や設備を必要とする高度先進治療が細分化されつつあります。 第一線の眼科の医療機関と して、皆様のかけがえのない目を生涯にわたって大切に守ってゆくことを使命として、それぞれの分野で先進的な仕事をされている眼科の先生方や他の診療科の先生方と連携をとり、スタッフとともに皆様の目の健康のために全力を注いでおります。

眼科医療をとおして、皆様の幸せに貢献できましたら、嬉しく思います。

 

 

院長経歴

【院長略歴】

 

1983.3  広島大学医学部卒業

2013.5  広島大学医学部大学院卒業

1983.3  広島大学医学部 眼科学教室 入局

1985.4  カナダ トロント大学・眼科学教室留学

Toronto General HospitalにてClinical fellow

1987.4  広島大学医学部 眼科学教室 帰局

1987.8  JR広島鉄道病院 眼科 医長

1993.10  しらね眼科開院

1997.10  医療法人 しらね眼科 理事長兼務

2008.4  広島市立リハビリテーション病院 非常勤医師

 

 

院長の活動 所属学会

【資格等】

医学博士

日本眼科学会専門医

【役職】

公益社団法人日本眼科医会 会長

広島県眼科医会 顧問(前会長)

 

【所属学会】

日本眼科学会

AAO(American Academy of Ophthalmology):Active member

日本眼科手術学会

日本緑内障学会

日本眼糖尿病学会

日本ロービジョン学会

日本網膜硝子体学会

日本弱視斜視学会

日本小児眼科学会

 

子どもの未来健康プロジェクト